一家6人殺人の主犯死刑、最期は献体を希望

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献体を希望したのであれば、反省があったのでしょうか。木材加工会社の経営者一家が、娘の元恋人により惨殺された事件は、世間を震撼させました。

11月17日午前、2015年に発生したビンフオック省の一家6人強盗殺人事件の主犯格であるグエン・ハイ・ズオン死刑囚が薬物注射により死刑執行を受けた。
死刑執行は、ビンフオック省裁判所のグエン・ヒュー・チー長官が明らかにした。執行はビンズオン省内でされた。
ズオン死刑囚は2015年7月7日、ビンフオック省チョンタイン郡のレー・バン・ミーさん一家6人を共犯者1名とともに殺害した。共犯のブー・バン・ティエン被告も最高裁判所により死刑が宣告されているが、ティエン被告の家族が国家主席に減刑を嘆願している。
ズオン死刑囚は、最期の希望として遺体の献体を申し出ており、世論の関心が頭っていた。ただしビンフオック省裁判所は、ズオン死刑囚の希望に沿うことは難しいとしている。死刑は薬物注射により行われるため、内臓に悪影響を与える可能性があるからだ。ホーチミン市弁護士協会のグエン・ドゥック・チャイン弁護士によれば、献体は18歳以上で民事的能力が十分にあれば誰でも申し出る権利がある。このため法的には、ズオン死刑囚の献体も認められる。
しかし2010年刑事執行法59条では、死刑は薬物注射によると決まっている。このため薬物を注射された体の内臓や細胞組織が、医学的見地から解剖や移植に適していない可能性があるとされた。
(11月17日付ザンチー)
http://dantri.com.vn/phap-luat/tu-hinh-hung-thu-tham-sat-6-nguoi-o-binh-phuoc-20171117100949596.htm