携帯電話を取り上げられた中学生が飛び降り

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ニンビン省の中学校で8月16日、休み時間中に担任教師に携帯電話を取り上げられ、保護者を呼び出された9年生(日本の中学3年生)の生徒が、3階から飛び降りて大けがを負った。
飛び降りたのはニョークアン郡フーロック中学のT.D.Qさん(2003年生まれ)で、右脚と両足のかかとを骨折する大けがを負い、ニンビン省総合病院に入院中だ。
保護者らの話によれば、担任の女性教師は16日午前10時、休み時間にQさんが持っていた携帯電話を没収し、両親を呼び出した。母親のブー・ティ・クエさんは10時30分に学校を訪れ、Qさんが飛び降りたと聞いたという。
父親のチャン・ドゥック・キエンさんによれば、両親はQさんに携帯電話を与えておらず、Qさんが持っていた携帯電話はクラスメートのものだった。「Qも先生に説明したが、呼び出された両親にしかられると思いパニックになり飛び降りたのではないか」と話している。
ニョーアン郡のチャン・ティ・キム・リエン教育訓練局長は、対応策を検討するためフーロック中学と担任教師に状況を報告するよう指示した。
インターネット上の書き込みでは、「事実であるとすれば教師は責任を取るべき」といった意見から、「学校に携帯電話を持たせるべきではなく、教師に重い処分を科すべきべきではない」といった幅広い意見が出されている。
(19日付ザンチー)
http://dantri.com.vn/xa-hoi/hoc-sinh-lop-9-nhay-tu-tang-3-sau-khi-bi-co-giao-thu-dien-thoai-20170818225356889.htm