4カ月放置のごみの山が撤去、ハノイ

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ごみ処理場建設に反対する住民が実力封鎖。結果、収集できなくなった大量のごみが4ヶ月にわたって放置されていました。増え続けるごみの処理はこれからますます大きな問題になるでしょう。

11月3日、ハノイ市ソンタイ城社当局は、4カ月にわたって放置されたままになっていた地域内にまき散らされたごみの山の撤去作業を開始した。廃棄物は、スアンソン処理場に運搬された。
同日朝、ソンタイ城社では、ごみ運搬車に乗った環境公社の作業員らが、4カ月以上にわたって放置されていたごみを回収し始めた。バービー郡のタンリン村ソンタイ城市スアンソン村にあるスアンソン処理場では、処理場整備の住民補償に不満をもった地域の住民がテントを設置してごみ運搬車の侵入を妨害したことが、ソンタイ城社でごみが放置されていた原因だ。
ソンタイ城市第2環境チームのグエン・ティエン・スックさんは、「3日4時から回収を開始した。城市には約30カ所の集積場があり、うち5カ所は600~700トンと大規模だ。残りは20~50トンと比較的量が少ない」と説明する。「関係当局や地域の支援で、4~5日ですべてのごみを収集し、スアンソン処理場に運搬できるだろう」。
ごみを運び出すときに発生する悪臭は、せき込むほどひどい。しかし、収集は住民が待ち望んでいたことでもある。ごみ集積場の近くに住んでいるティエンさん(39歳)は、「町にあるごみの山が住民に大きな悪影響を与えてきた」と強調する。「雨の日や風の日は、耐え難いにおいがした」という。
同じくフォンさん(42歳)は、「ごみの運搬の時にひどいにおいがするが、今までよりずっとましだし、こんなことはこれで最後だ」と喜んでいる。
(11月4日付ザンチー)
http://dantri.com.vn/xa-hoi/nui-rac-o-ha-noi-duoc-thu-don-sau-4-thang-u-dong-20171104091941389.htm