エグジムバンク、副支店長が12億円横領

(c)Saigon Giai Phong

銀行行員による横領はベトナムでもたびたび起きています。ちなみにエグジムバンクは大手民間銀行で三井住友銀行が出資提携しております。

エグジムバンクは2月22日夜、同行ホーチミン市支店のレー・グエン・フン元副支店長(1971年生まれ、ビンズオン省出身)が顧客の預金2450億ドン(12億円)とともに行方不明であることを明らかにした。
レー・バン・クエット頭取によれば、フン元副支店長は顧客の女性B氏の2450億ドンを横領して国外逃亡した。
B氏の口座からの送金記録には全てB氏のサインがされており、捜査当局は詐欺事件として捜査している。捜査当局によれば、B氏による委任状のサインは本物だった。
これまでの調べによれば、フン氏の詐欺行為は2014年から開始され、2017年に発見されるまで続いた。
クエット頭取によれば、B氏は大口の預金があるVIP客で銀行も特別待遇をしていた。フン元副支店長はB氏の取引を実行する直接の担当者でB氏の信用を得て何度も他の行員とともに自宅を訪れていた。しかしフン氏は密かに、B氏の委任状を偽造して横領を繰り返していた。
B氏の委任状に記載された代理人はN.T.H.L.とN.M.H.名義になっているが、B氏は2人を知らないという。この手法によりフン元副支店長は長期にわたって大金を横領していた。
(2月22日付サイゴンザイフォン)
http://www.sggp.org.vn/pho-giam-doc-eximbank-tphcm-bien-mat-cung-245-ty-dong-500826.html