有名画家にレイプ疑惑、ヌードモデルが告発

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日本でもあることですが、告発した被害者に対しての批判や中傷も起きているようです。

ヌードモデルのグエン・ティ・キム・フオンさん(1994年生まれ)が有名芸術家・建築家のN.L氏にレイプされたとの突然の訴えに、ネットだけでなく芸術界が衝撃を受けている。
キム・フオンさんによれば、著名ボディー・ペインティング画家で建築家のN.L氏は5月初め、撮影のリハーサルという名目でキム・フオンさんをホテルに呼び出してレイプをした。同氏はベトナムのボディーペインティングの第一人者。キム・フオンさんはレイプされたことを示すホーチミン市保健局法医学センターの診断書も証拠として公表している。
キム・フオンさんによれば、N.L氏はフェイスブックを通じてボディー・ペインティングのモデルとして協力してくれるようメッセージを送ってきた。N.L氏からボディー・ペインティングした写真は広く新聞に掲載されると聞き、キム・フオンさんは同意した。
その後にN.L氏は、本番前のリハーサルとしてホテルで撮影したいと連絡してきた。ネット上では、彼女が一人でホテルに行ったことを多くの人が疑問視し、彼女の訴えを売名行為とする非難も出ている。しかしキム・フオンさんは、「ヌードモデルを3年やっているが、こんな目にあったのは初めでです。ヌードモデルとしてアーティストの前で服を脱ぐことは普通でためらいはありません。ホテルには私一人で、撮影クルーはいませんでしたが、リハーサルと言う彼の説明に納得してしまい、まさかレイプされるとは思いませんでした」と振り返る。
被害を受けた後、彼女はうつ状態やパニックを経験し、閉所恐怖症にも陥った。ネットで告発し、公安に訴え出ることを決めたのは、自分のような苦しみを他の人には味わってほしくないからだ。
「L.氏は今も沈黙しています。多くの人たちが私の話に反応し、同情してくれる人もいれば、疑い、誹謗する人さえいます。私は生活の手段、芸術活動としてヌードモデルをしており、体を売っているわけではありません」と訴える。
事件を所管するホーチミン市10区の公安は、キム・フオンさんからの告発を受理したことを認めている。10区公安は、捜査を進めているという。
(5月19日付タインニエン)
https://thanhnien.vn/van-hoa/nguoi-mau-anh-nude-to-bi-hoa-si-noi-tieng-hiep-dam-964485.html