W杯賭博で負け自殺未遂、一命取り留める

(c)Saigon Giai Phong

この時期は、質屋が大繁盛です。

サッカー・ワールドカップ・ロシア大会の試合結果の賭博に負けて男性2人が相次ぎ自殺を図った。2人は大金を賭けて負け、殺鼠剤や殺虫剤を飲んで自殺を図った。2人の治療にあたったトンニャット病院(ホーチミン市)は6月28日、幸いにも両名とも救命に成功したと発表した。
自殺を図った一人は市ホックモン郡在住で、33歳の配送リアカー運転手。数試合の賭けで負けが3億ドン(150万円)に膨らみ、とても払うことができないと考えて家族を借金から解放するため自殺を決意した。しかし殺鼠剤3袋を飲んだところで思いとどまり、親戚に病院に搬送してもらった。
市タンビン区に住む男性も殺虫剤を飲んで意識を失った後に救急搬送された。親戚によれば、ワールドカップ賭博で負けていたという。
同病院救急科のホアン・ゴック・アイン副部長によれば、ホックモン郡の男性には結腸の洗浄を行い、タンビン区の男性には胃の洗浄を行った。2人とも数日後には退院できる見込みだ。早期に搬送されたことで、腎臓や肝臓、心臓の機能不全、呼吸困難に至らず一命をとりとめた。
また28日には、ホーチミン市10区にある第115人民病院にも、20代くらいの若い男性が脳損傷で運び込まれた。患者は建物から飛び降りとみられるが、身元は確認できていない。ポケットには質屋の受取書が詰まっていた。
(6月29日付サイゴンザイフォン)
http://sggpnews.org.vn/hochiminhcity/two-vietnamese-men-commit-suicide-after-losing-world-cup-bet-75637.html