防犯カメラを悪用、ハダカの姿をSNSに

(c)Tap Chi Cong Nghe

悪いのは業者ですが、個人もリスクを認識して自衛することが大切です。

数日前、あるフェイスブックのアカウント(防犯カメラ設置業者を名乗る)が、防犯カメラ利用者のプライベートかつセンシティブな様子を収めた2本の動画を投稿し、物議を呼んでいる。本来は家族を守るために使われる防犯カメラが逆に悪用される恐れもあることを示している。
動画には裸の人が映っている。投稿者は「防犯カメラをネットワークにつなげれば、美人の女性がいるどんな家でもIDとパスワードを入力して覗くことができる。たくさんの寝室にカメラを設置したが、年寄りは見るのは好きでない…」という文章も投稿した。
投稿されてすぐに2本の動画は数千回にわたり閲覧され、多くのシェアやコメントがされた。ネット上では防犯カメラがリスクになることに懸念が広がっている。
ある人は「防犯カメラは便利だと思っていた。コストは高くなく、どこにいてもネットワークにつなげれば子供が何をしているのかわかり、家を出ても心配しなくて済む。定期的にチェックすれば安心できる。だから設置業者が投稿したという裸の動画に驚いた。家族が映った映像を悪用されれば取り返しがつかないことになる」と心配する。
ハッカーは会社のIDやIPアドレス、デフォルトのパスワードを使ってカメラにアクセスすることができる。また安い防犯カメラもリスクが高い。安く低品質なカメラは壊れやすく解像度が低いだけでなく、セキュリティー機能が弱く情報漏洩や乗っ取られる恐れがある。
安全を守るためには自分で自分をまず守らなければならない。設置業者にログイン情報やパスワードの変更方法を教えてもらい、文字や数字、特別な記号を組み合わせて絶対にデフォルトのパスワードを使ってはいけない。また必要でないときは外部からインターネットで防犯カメラに直接アクセスする機能はオフにしておくべきだ。
(4月3日付タップチーコンゲー)

Camera an ninh làm lộ ảnh nhạy cảm của người dùng